pamish.net

昔の悪徳車屋

今はもうそんな車屋も少なくなってきましたが、
昔はまあ詐欺寸前の車屋なんてたくさんいました。

 

1つはステアリングを軽くするということです。
今でこそパワステが標準ですので、ハンドルが重い。
と感じる車種ってありませんよね?

 

しかし、昔の車は女性がハンドルを回せないほど、ハンドルが堅い車がありました。
俗に言う重ステってやつです。

 

当然そのような車は女性には売れないのですが、
悪徳業者ならちょっとしたテクニックを使って売却してしまうんです。

 

その悪質な方法とは、
タイヤの空気圧1.5倍くらいまで上げます。
ただこれだけ。

 

そして運転してみるとあら不思議。
ハンドルがすんごい軽いんですね〜。

 

ですので、女性に試乗させるときは空気圧1.5倍にして試乗させました。
もちろん購入いたった場合、納車時は通常の空気圧。
もちろん後からクレームが来ますが、納車後なので知らん振り。
という感じでした。
今ではありえませんよね〜。でも昔はこんな業者たくさんいたんです。

 

ハンドルが軽くなる理由

 

なぜハンドルが軽くなるかといいますと、
空気圧を上げることによって、タイヤの真ん中から膨らんでいきます。

 

このことによって、地面とタイヤが設置している面が少なくなるんです。
イメージは地面に逆三角形を置いているような感じです。
地面とタイヤの設置面積が少なくなれば、当然摩擦が減りますので、
ハンドルが軽くなる。ということなんですね。

 

いまでこそ重ステの車はありませんので、このようなことをする業者もいませんか、
他のことで詐欺ギリギリのことをしている業者はまだまだいると思います。

 

車購入の際は、気をつけてくださいね。